メール誤配信によりアドレスなどを流出 - 大和ハウス
大和ハウスは、営業担当社員が操作ミスにより送信先の氏名やメールアドレスが表示される形で送付したと発表した。
誤送付により漏洩したのは、東北地域の顧客17件で、氏名やメールアドレスなど個人情報が記載されていた。同社では、営業所長と担当者が漏洩事故について事情を説明、謝罪したという。また、監督官庁である国土交通省へ報告したという。
(Security NEXT - 2005/10/31 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
成人の日記念行事の案内ハガキを紛失 - 福岡市
患者の個人情報含む書類をFAXで誤送信 - 千葉労災病院
ネットワーク侵害を確認、詳細を調査 - テーオーシー
悪用確認された「WinRAR」「Windows」の脆弱性に注意喚起 - 米当局
エンドポイント管理製品「Ivanti EPM」に複数脆弱性 - 「クリティカル」も
「Adobe Acrobat/Reader」に複数脆弱性 - アップデートを公開
「Adobe ColdFusion」に緊急性高い脆弱性 - 早急に対応を
「Firefox 146」がリリース - 権限昇格やUAFなど脆弱性13件を解消
複数Fortinet製品に認証回避の深刻な脆弱性 - 影響確認と対策を
MS、2025年最後の月例パッチ - ゼロデイ含む脆弱性56件に対処
