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マークエニー・ジャパン、共有フォルダ内のファイルを暗号化する新製品

マークエニー・ジャパンは、データ暗号化による情報漏洩対策ソリューション「Folder SAFER」を発売した。

同製品は、Windows Serverの共有フォルダごとに電子データの暗号化ができるソリューション。共有フォルダ内のファイルを暗号化できるほか、暗号化したファイルを利用すると、操作記録がサーバ内に保存される。

また、印刷や編集、保存、コピー&ペースト、画面キャプチャなど、利用権限を設定でき、情報漏洩などを防止できる。

(Security NEXT - 2005/09/06 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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