Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

丸善、メルマガ購読者にウイルスメールを大量転送

丸善は、5月18日に同社メールマガジン登録者に対してウイルスメールを送付する事故が発生したと発表した。

今回の事件は、メールマガジンの登録者は1万6233人に対してウイルスメールを転送してしまったもの。今回転送されたウイルスは「NETSKY」の亜種などで、その対処法をサイトに掲載している。

同社によれば、メールマガジン購読者への送受信は、通常制限されており、メールマガジン発行時のみ使用できる形で運用していたが、操作ミスにより5月18日23時から19日9時までの間、送受信可能な状態だったという。

さらに、同事故を指摘するメールが購読者に送付されるトラブルが発生。5月20日時点で16名のメールが、メーリングリストに登録されているほかの購読者に転送された。この16名以外のアドレスが流出したという事実はないとしている。

さらに同社では、問い合わせ窓口を設置して対応するとともに、再発防止に向けたメール配信法の見直しを早急に行うとしている。

(Security NEXT - 2005/05/20 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

米当局、「Linuxカーネル」の脆弱性3件を悪用リストに追加
不正アクセスでサイト改ざん、内部に個人情報 - コンサル会社
理工学部教職員がフィッシング被害、不審メールが送信 - 日大
個人情報含む書類を民生委員の家族が誤廃棄 - 富津市
個人情報や非開示情報含むUSBメモリを紛失 - 医薬品医療機器総合機構
SynologyのNAS向けOSに深刻な脆弱性 - 修正版を提供
前回からわずか2日、「Chrome」が更新 - 「クリティカル」脆弱性を解消
セキュリティリリース「WordPress 7.1.1」が公開 - 脆弱性を解消
Ciscoのファイアウォール製品に多数の脆弱性 - 一部で悪用も
DB管理ツール「pgAdmin 4」に複数の脆弱性 - 修正版が公開