サンとSAPジャパン、セキュアなERPシステム構築を目指し提携
サン・マイクロシステムズとSAPジャパンは、セキュアな統合基幹業務ソフトウェアシステム(ERP)の開発、拡販を目指し、提携すると発表した。
サンのシンクライアントや最新オペレーティングシステム「Solaris 10」を搭載したサーバとSAPが提供するERPアプリケーションを組み合わせたシステムの拡販を目指す。
手はじめとして、SAP新公会計ソリューションのフロントエンドについて、J2EEによる動作環境上での共同開発に着手。地方自治体で利用される単式簿記の会計と一般企業が利用する複式簿記の会計を同時に実現するとしている。
(Security NEXT - 2005/04/11 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
ランサムウェア被害による情報流出が判明 - 日揮ユニバーサル
イベント申込フォームで設定ミス、個人情報が閲覧可能に - 鎌倉市
「Roundcube」にアップデート - 前バージョンの不具合を解消
サイトが改ざん被害、仮設サイトを設置 - 日本体操協会
Trend Microの暗号化管理製品にRCEや認証回避など深刻な脆弱性
マルウェア対策ソフト「ClamAV」に深刻な脆弱性 - パッチが公開
脆弱性スキャナ「Nessus」のWindows版エージェントに複数脆弱性
「Veeam Backup & Replication」に深刻な脆弱性 - アップデートで修正
教育補助員が持ち出した課題プリントを紛失 - 都立高
委託先事業者がメールを誤送信、メアド流出 - 栃木県