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ローソン、流出した会員情報から架空請求発生か?

ローソンは、同社およびローソン・シーエス・カードが発行するローソンパスカード会員2名より、架空請求の葉書が届いたとの連絡を受け、調査結果を発表した。

架空請求はインターネットの有料サイト料金に関するもので、差出人は実在しない架空業者だった。調査結果によれば、同請求書は、2003年6月に流出したローソンパスカード会員の個人情報に基づいて発送された可能性があるという。

同社では、架空業者の社名と住所を公表するとともに、架空請求書が届いた際の対応方法を同社サイトに掲載して、注意を呼びかけている。

(Security NEXT - 2004/11/22 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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