一般閲覧用の公開資料に個人情報 - 東京都港区
東京都港区は、みなと保健所の窓口や区政資料室で閲覧文書として一般に公開している資料に、個人情報を誤って記載していたことを明らかにした。
同区によれば、みなと保健所が営業許可事務を所管している理容所、美容所、旅館業などの営業施設が記載されている「環境衛生関係施設一覧」に、誤って個人営業者の自宅住所を記載していたもの。
職員が5月15日に作成した4月分の旅館業の新規施設を確認していたところ、1件の旅館において個人営業者の自宅住所が記載されていることを確認した。
みなと保健所では、事務効率化のため4月から新しいシステムを導入しており、資料の作成手順が変更になっていたという。さらにデータの抽出設定に誤りがあったほか、担当者や職員が資料をチェックした際、誤りに気づかず閲覧用として公開していたという。
同区では再発防止策として、個人情報など非公開とすべき情報をあらかじめ自動で削除した資料が作成できるよう、システムの初期設定を変更した。
(Security NEXT - 2020/06/23 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
ゼロデイ攻撃の調査結果、一部流出もPW含まず - TOKAIコミュニケーションズ
米当局、「Zimbra」の脆弱性に注意喚起 - 軍関係狙うゼロデイ攻撃も
個人情報8149件が流出、サーバに不正プログラム - プラ製品メーカー
サイト公開ファイルに助成金申請者約2000人分の個人情報 - 出雲市
ランサム被害で脅迫文、オンライン会議への誘導も - 不動産管理会社
アプリマーケットの連携アプリ経由で顧客情報流出の可能性 - スマレジ
LPガス配送の委託先がランサム被害 - ENEOSグループ会社
外部アプリ保有の会員情報が流出、原因など調査 - スマレジ
資料請求フォームで個人情報が閲覧可能に、過去にも発生 - 会津短大
遠隔アクセス用サーバ経由で侵入、個人情報流出の可能性も - サカタのタネ
