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産総研のネット接続再開に目処 - 他国立研究開発法人では被害確認されず

産業技術総合研究所が2月に不正アクセスを受け、インターネット接続を遮断している問題で接続再開に目処が立ったことが明らかになった。

問題となった不正アクセスは、産総研において2月6日に確認したもの。重大なセキュリティインシデントであると判断し、知的財産や個人情報の漏洩の可能性も含めて影響の範囲や原因などの調査を進めている。

産総研では、インターネット接続を遮断し、安全を確認できた業務システムより順次再開する方針を示していたが、管内閣官房長官は3月15日の記者会見で、インターネット接続についても目処が立っているとの報告を受けていることを明らかにした。

また内閣サイバーセキュリティセンターにより調査を実施し、ほかの主要国立研究開発法人において同様の被害が発生していないことを確認したという。今回の問題を受けて管氏は、サイバーセキュリティの脅威が飛躍的に高まっているとの認識を改めて示し、政府としてもしっかり対応していくことを強調した。

(Security NEXT - 2018/03/16 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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