Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

病院や施設など24サイトが改ざん - 北海道の医療法人

北海道で病院や老人ホーム、介護施設などを運営する渓仁会は、24件の関連サイトが不正アクセスにより改ざんされたことを明らかにした。閲覧により外部へ誘導される状態だったという。

同医療法人によれば、グループのメインサイトのほか、病院や診療所、老人ホーム、介護施設、ケアセンター、関連企業など関連サイト24件が、6月27日2時過ぎから7月1日10時過ぎまで改ざんされた状態だったという。

期間中に対象サイトを閲覧した場合、外部サイトへ誘導されるおそれがあった。ウェブサイトで利用するコンテンツマネジメントシステム(CMS)の脆弱性を突かれたのが原因だった。

同医療法人では、改ざん被害が確認されていない4サイトを含め、グループの全サイトを一時的に停止。セキュリティ対策を実施したうえで順次再開している。今回の不正アクセスにともなう個人情報の流出については否定している。

(Security NEXT - 2017/07/27 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

不正アクセスでクレカ情報が流出 - アイスキャンデー通販サイト
給食センター職員が有給休暇記録を改ざん、懲戒処分に - 長浜市
12月下旬より「Oracle WebLogic Server」狙う攻撃が発生 - 仮想通貨採掘に悪用されたケースも
ランサムウェアに感染、サイト改ざん被害も - 新潟大医歯学総合病院
サイト改ざんが判明、外部へ誘導される状態に - 知多半島ケーブルネットワーク
CMS利用のサイトが改ざん被害、外部サイトへ誘導- 医療専門学校
「ディノスオンラインショップ」に不正ログイン - 情報改ざんや不正注文が発生
不正アクセスで停止していた関連サイト、3カ月ぶりに再開 - 府中市
「Bad Rabbit」の踏み台被害、対応に1カ月弱 - アイカ工業がサイト再開
通販サイトでクレカ情報流出の可能性、セキュリティコードも - ミヨシ石鹸