Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

VMwareの一部製品に「Dirty COW」の脆弱性

VMwareの複数製品に、「Dirty COW」の脆弱性が存在することがわかった。同社は一部製品向けにアップデートの提供を開始している。

「VMware Identity Manager」「vRealize Automation」「vRealize Operations」の一部バージョンに、ローカル環境のLinuxカーネルにおいて、別名「Dirty COW」としても知られる権限昇格の脆弱性「CVE-2016-5195」の影響を受けることが判明したもの。

同社は、重要度について4段階中、上から3番目の「重要(Important)」にレーティング。「vRealize Operations」の一部バージョンに対してアップデートの提供を開始しているが、「Identity Manager」や「vRealize Automation」や「vRealize Operations」の一部バージョンへの提供については「未定」となっている。

(Security NEXT - 2016/11/14 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「VMware Tools」の一部バージョンに権限昇格の脆弱性
「Citrix ADC」へのゼロデイ攻撃、国内でも11日より観測
Oracle、定例更新をリリース - 334件の脆弱性に対処
「Citrix ADC」狙う悪用コード出回る - ゼロデイ攻撃に注意
MS、2020年最初の月例パッチを公開 - 脆弱性49件を修正
米国家安全保障局、Windowsの脆弱性に警鐘 - 情報漏洩やファイル偽装のおそれ
「Adobe Illustrator CC」に複数の深刻な脆弱性
「Citrix ADC」の更新、1月下旬に順次公開 - 米政府がチェックツール公開
「phpMyAdmin」にSQLiの脆弱性 - アップデートが公開
脆弱な「Citrix ADC」の探索行為が観測される - 高まる悪用リスク