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13日公開のFlash Playerに未修正の脆弱性 - ゼロデイ攻撃受けるおそれ

「Adobe Flash Player」に対するゼロデイ攻撃が発生している。米国時間10月13日に公開されたアップデートを適用しても、問題の脆弱性は解消されず、攻撃を受けるおそれがあるという。

米Trend Microが明らかにしたもので、「Operation Pawn Storm」を展開する攻撃グループが利用していることを確認したもの。攻撃キャンペーンは、「APT28」「Sednit」「Fancy Bear」「Tsar Team」といった名称でも知られている

Adobe Systemsでは、セキュリティアップデートとして、10月13日に「Windows」「Mac OS X」およびブラウザの同梱版に対して最新版となる「同19.0.0.207」を公開したが、トレンドマイクロによれば、同バージョンについても脆弱性の影響があり、ゼロデイ攻撃を受けるおそれがあるという。

「Operation Pawn Storm」を展開する攻撃グループは、米政府や北大西洋条約機構(NATO)に対する攻撃でも知られ、ロシア政府との関係が指摘されている。

最近では、複数政府の外務省に対して標的型攻撃を実施。最新ニュースに見せかけてメールを送り付ける手口で不正サイトへ誘導し、ゼロデイ脆弱性に対して攻撃をしかけていた。

(Security NEXT - 2015/10/14 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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