Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

ゲームエンジン「NScripter」に脆弱性 - 作成ゲームにも影響

ゲームを作成したり実行するためのスクリプトエンジン「NScripter」に脆弱性「CVE-2015-2991」が含まれていることがわかった。

セーブしたデータを読み込む処理に問題があり、悪意あるファイルを読み込むとバッファオーバーフローが発生し、コードを実行されるおそれがある。「同3.00」以前のバージョンや同バージョンで作成されたゲームに影響があるという。

ゲームユーザーは最新版を使うとともに、ゲーム開発者は最新版でリビルドし直すように注意を呼びかけている。同脆弱性は、草野一彦氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告。JPCERTコーディネーションセンターが調整を行ったという。

(Security NEXT - 2015/09/03 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Java SE」に14件の脆弱性 - アップデートが公開
Oracle、四半期定例パッチをリリース - 脆弱性334件を修正
「Java SE」の脆弱性8件をアップデートで修正 - Oracle
WordPress向け動画埋込用プラグインにXSSの脆弱性
アーカイバ「Explzh」にディレクトリトラバーサルの脆弱性
「WordPress」の脆弱性、重要ファイル削除のおそれ - コード実行の可能性も
「VMware Tools」に権限昇格のおそれ - アップデートがリリース
ID管理製品「RSA Identity Governance & Lifecycle」に深刻な脆弱性
NEC製ルータやネットワークカメラに複数脆弱性 - 悪用には管理者権限必要
脆弱性緩和ツール「EMET」、7月31日にサポート終了 - 「Windows 7」環境などに影響