岡崎信金のサイトが改ざん、閲覧でウイルス感染のおそれ
岡崎信用金庫のウェブサイトが不正アクセスにより改ざんされ、閲覧した場合ウイルスに感染する可能性のあったことがわかった。
同金庫の発表によれば、改ざんされたのはサイトのトップページで、改ざん期間は3月17日21時48分から18日19時10分までの間。改ざん箇所はすでに修正済みで、サイトは正常に稼動している。個人情報の流出は発生していないという。
改ざん期間中にサイトを閲覧した場合、PCの状態によってはウイルスに感染する可能性があったとして、念のためウイルス感染の有無をチェックするよう呼びかけている。
(Security NEXT - 2014/04/03 )
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