Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

NVIDIA製ビデオカードのUNIX版ドライバに脆弱性

NVIDIA製ビデオカードのUNIX版ディスプレイドライバに、root権限を取得される脆弱性が含まれていることがわかった。

脆弱性情報サイトである「JVN」によれば、NVIDIAがUNIX向けに提供しているディスプレイドライバに、バッファオーバーフローの脆弱性「CVE-2013-0131」が含まれていることが判明したもの。

「NoScanoutモード」で「X Window System」を使用する際のカーソル処理に問題があり、リモートでコードが実行されたり、サービス拒否が発生し、root権限を奪取されるおそれがある。

脆弱性を修正した最新版「同304.88」「同310.44」「同313.30」が提供されており、同社やJVNではアップデートを呼びかけている。

(Security NEXT - 2013/04/09 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「SSL VPN」の脆弱性探索行為、国内でも観測
Intel CPUにネットワーク経由で情報漏洩のおそれ - 「NetCAT攻撃」明らかに
OpenSSLにアップデート、重要度「低」の脆弱性3件に対応
「Chrome 77」で52件のセキュリティ修正 - EV証明書の常時組織名表示を削除
「Chrome」がアップデート、重要度「高」の脆弱性を修正
「Flash Player」に2件の深刻な脆弱性 - アップデートをリリース
MS、月例パッチで脆弱性79件を修正 - 一部でゼロデイ攻撃が発生
CMSの「SHIRASAGI」にオープンリダイレクトの脆弱性
法人向け「ウイルスバスター」狙う攻撃が複数発生 - 設定無効化のおそれ
「Exim」に深刻な脆弱性 - リモートよりコマンド実行のおそれ