メール誤送信で地方自治体の情報化担当者に関する情報が流出 - 総務省
総務省四国総合通信局においてメールの誤送信が発生し、地方自治体関係者89人の氏名などが流出したことがわかった。
6月4日13時に同局が一斉送信した事務連絡メールにおいて送信ミスが発生したもの。同メールは、同局が管轄する地方自治体の情報化担当者89人に送信されており、氏名や所属先などが表示された状態となった。
同局では、対象となる関係者に報告と謝罪を行うとともに、誤送信メールの削除を依頼している。
(Security NEXT - 2010/06/10 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
県立校でメール誤送信、メアド入力やPW設定でミス重なる - 新潟県
ボランティアの個人情報をメールに誤添付 - 神奈川県
スタートアップ支援拠点でメール誤送信が発生 - 愛知県
個人情報含む契約書類を誤送信、アドレス帳で選択ミス - 新潟県
生徒情報含むデータを第三者メアドへ誤送信 - 鹿児島高
全校生徒の名簿データを第三者へメール誤送信 - 大洲市
コミュニケーションサポーターのメアド流出 - 茨城県国際交流協会
メール誤送信で事業所担当者のメアド流出 - やまがた産業支援機構
介護サービス利用者情報を複数介護事業者にメール誤送信 - 四万十町
農政情報の案内メールで誤送信、個人情報が流出 - 燕市