「QuickTime」のセキュリティアップデートが公開 - Mac版とWindows版に脆弱性
アップルは、マルチメディアソフト「QuickTime 7.1.3」の脆弱性を解決するアップデート「Security Update 2007-001」を公開した。
「QuickTime 7.1.3」には、一部URLの処理にバッファオーバーフローの脆弱性があり、同脆弱性を攻撃された場合、PCが乗っ取られる可能性がある。脆弱性は、Mac OS X版、Windows XP/2000版いずれも影響する。
Security Update 2007-001 について
http://docs.info.apple.com/article.html?artnum=304989-ja
(Security NEXT - 2007/01/26 )
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