Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

情報共有ツール「Confluence Server」にスクリプト注入の脆弱性

Atlassianの情報共有ツール「Confluence Server」にスクリプトインジェクションの脆弱性が含まれていることがわかった。

ユーザーマクロ機能においてスクリプトインジェクションが可能となる脆弱性が判明したもの。

システム管理者により、マクロエディタのマクロタイトルや、アイコンURLにスクリプトを入力することが可能で、閲覧者のブラウザ上で任意のスクリプトが実行されるおそれがある。

ただし、脆弱性が悪用できるのは、システム管理者に限定され、機密性や可用性などへの影響は少ないとし、脆弱性の重要度を「3(マイナー)」とレーティングしている。

同脆弱性は情報科学専門学校の西谷完太氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告したもので、JPCERTコーディネーションセンターが調整を実施。「同6.10.1」で修正されている。

(Security NEXT - 2018/10/29 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「XenServer」「Citrix UniconOS」など3製品に脆弱性 - 修正版を公開
Adobe、アドバイザリ11件を公開 - 深刻な脆弱性にも対処
Atlassian製品や複数セキュリティ製品など、脆弱性5件の悪用に注意喚起 - 米CISA
「Chrome」にセキュリティアップデート - 前回更新から2日
「Drupal」に脆弱性 - 拡張モジュールとの組み合わせで深刻な影響も
SAP月例更新で新規アドバイザリ16件 - 4件が「クリティカル」
「Firefox 158」を公開、脆弱性77件を修正 - 延長サポート版も更新
「Zoom Workplace」などに脆弱性4件 - 最新版へ更新を
Palo Alto機器に搭載される「PAN-OS」に脆弱性 - 一部悪用を確認
Ciscoメールセキュリティ製品の添付ファイル処理に脆弱性 - すでに悪用も