Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

IE向けActiveX版のFlash Player 、99%が旧版 - Avast調査

「Internet Explorer」向けに提供されているActiveXコントロール版の「Adobe Flash Player」の大半が、アップデートされていないことがわかった。「JRE」も同様にアップデートを実施していないユーザーが目立っている。

Avast Softwareが、ワールドワイドでWindowsを利用する1億1600万ユーザーの匿名データを調査。2017年第1四半期における傾向を取りまとめたもの。人気が高い一方、重要なアップデートが提供されているソフトウェアの52%以上が、アップデートされていなかったという。

最新バージョンへアップデートされていないソフトウェアとして最も多く利用されていたのは、「Java Runtime Environment(JRE)」の「同6」および「同7」。いずれもすでにサポートが終了しており、アップデートそのものができない状態となっている。

同社によると調査対象の約半数が「Java Runtime Environment(JRE)」を導入しているが、そのうち25%が「同6」「同7」をいまだに利用していた。またサポート中の「同8」に関しても、70%が最新の状態ではなかった。

(Security NEXT - 2017/06/09 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

巧妙化するランサム攻撃、被害の多くが「VPN機器」脆弱性に起因
小規模サイト、約1割「一切脆弱性対策せず」 - 対策不備で2割が被害経験
2020年の緊急対応支援、3割強が「Emotet」 - ラック
2020年4Qのインシデントは1割減 - マルウェアサイトは倍増
2020年4Qの脆弱性届け出は303件 - ソフト、サイトともに増
2020年4Qの脆弱性登録は1423件 - 前年同期の3分の1
2020年の上場関連企業における個人情報事故 - 103件2515万人分
セキュリティ事件の認知度、1位はドコモ口座の不正出金
サイバー攻撃の被害額、8割超が100万円未満 - 日本損保協会調査
情報流出を狙った攻撃が5割超 - 脆弱性探索も