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全世界で情報漏洩は10億件超に - ベネッセ事件の深刻度は6番目

Gemaltoは、2014年にワールドワイドで発生した情報漏洩の状況について取りまとめた。ベネッセコーポレーションの情報漏洩について、6番目に深刻な内容だったと分析している。

同調査は、従来「BREACH LEVEL INDEX」として米SafeNetが実施しているが、買収により今回は親会社となったGemaltoが結果を公表したもの。

2014年にワールドワイドで発生した情報漏洩は1541件。漏洩したデータの件数は10億2310万8267件に達した。54%が盗難によるもので、特に金融に関するデータに対するアクセスが他情報に比べ、目立つという。

また上位を見ると、米国と韓国が3件と目立つ。また日本、中国でそれぞれ1件が入り、アジア地域が半分を占めた。日本からランキングした事件は、ベネッセコーポレーションの顧客情報漏洩事件だが、2014年において世界で6番目に深刻度の高い被害だったと同社では分析している。

同社による深刻度のランキングは以下の通り。

1位:Home Depot(米国)
2位:JP Morgan Chase(米国)
3位:Cyber Vor(世界規模)
4位:eBay(米国)
5位:複数カード会社(韓国)
6位:ベネッセコーポレーション(日本)
7位:オンラインゲーム関連サイト(韓国)
8位:AliExpress(中国)
9位:医療関係者(韓国)
10位:フェルデン(ドイツ)

(Security NEXT - 2015/02/19 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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