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IIJ、マルウェア感染によるネットバンキングの不正送金を防ぐソリューション

インターネットイニシアティブ(IIJ)は、オンラインバンキングにおいて、マルウェアの「MITB攻撃」を防ぐ新ソリューションを提供開始した。個人向けサービスとしてすでに提供を開始しており、法人向けにもサービスを展開していく予定。

「IIJ不正送金対策ソリューション」は、マルウェアに感染している端末であっても安全にオンラインバンキングの送金操作が行えるよう仮想環境を提供するサービス。

オンラインバンキングの利用者には、仮想環境におけるブラウザ画面の情報のみを転送。オンラインバンキングと同ソリューションとの間で操作を行うため、利用者のパソコンがマルウェアに感染していた場合も、ブラウザの情報を背後で操作する「MITB(マンインザブラウザ)攻撃」などを防ぐことができる。

金融機関においても、既存システムを変更せず導入することが可能で、既存のセキュリティ対策と連携させることが可能。ユーザー側も、専用アプリやプラグインのインストールの必要はない。今後はスマートデバイスにも対応する予定。

(Security NEXT - 2014/12/25 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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