Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

SAP、月例セキュリティ更新で新規アドバイザリ19件 - 4件は「Critical」

くわえて重要度が「高(High)」とされる新規アドバイザリ4件を公開した。

XML外部実体参照(XXE)の脆弱性「CVE-2026-76958」をはじめ、安全でないデシリアライゼーションの「CVE-2026-76967」、メモリ破損の「CVE-2026-66767」などへ対処した。8月に公開した「CVE-2026-58243」のアドバイザリについても更新している。

さらに重要度が「中(Medium)」とされるアドバイザリ10件、「低(Low)」とされるアドバイザリ1件を公開。

SAPでは利用者にアドバイザリを確認し、優先的にパッチを適用するよう呼びかけている。今回公開、更新されたアドバイザリで言及された脆弱性は以下のとおり。

CVE-2026-2332
CVE-2026-34477
CVE-2026-44756
CVE-2026-44766
CVE-2026-58234
CVE-2026-58240
CVE-2026-58243
CVE-2026-66767
CVE-2026-66768
CVE-2026-76958
CVE-2026-76959
CVE-2026-76960
CVE-2026-76961
CVE-2026-76962
CVE-2026-76963
CVE-2026-76967
CVE-2026-76968
CVE-2026-76969
CVE-2026-76971
CVE-2026-76977

(Security NEXT - 2026/09/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

「Apache Tomcat」に脆弱性8件 - 「クリティカル」評価の脆弱性も
Android版「Firefox」に暗号関連の脆弱性 - 修正版が公開
「Splunk Enterprise」に複数の脆弱性 - 修正版が公開
「PHP」脆弱性、2024年に兆候把握も修正難航 - 公開前に混乱
「PHP」に2件の深刻なRCE脆弱性 - アップデートを公開
「Node.js」に脆弱性10件 - Brotli圧縮データの処理でRCEのおそれ
HPEの無線LAN向けOSに多数の脆弱性 - クリティカルが33件
侵入検知エンジン「Snort 3」に複数の脆弱性 - Cisco製品にも影響
Ciscoのビデオ会議製品に深刻な脆弱性 - 修正版が公開
「PHP」の深刻なRCE脆弱性「PHP2Shell」 - 悪用試行を観測