「Cisco Secure Email Gateway」に脆弱性、悪用も - 侵害調査を呼びかけ
侵害状況については、「mail_logs」に特定の文字列を含む意図しないSQLが実行された痕跡がないか、調査するよう利用者に呼びかけている。
また「root権限」が取得された場合、機器上から「IoC(Indicators of Compromise)」となりうるデータを削除して侵入した痕跡を隠蔽している可能性もあると指摘。
機器のログや痕跡のみで侵害の有無を判断するのではなく、経路上にあるネットワーク機器のログや、外部と意図しない通信が行われていないかなど、あわせて確認することを強く推奨している。
フォレンジック情報を保全した上で、仮想アプライアンスについては、修正版を用いてあらたに環境を再構築し、認証情報や暗号関連情報の更新、継続的な監視を実施することを推奨。物理アプライアンスにおいて侵害された可能性がある場合は、同社のサポートへ連絡するよう求めている。
クラウド版については更新を適用済みとし、侵害の兆候が確認された顧客とは直接連絡を取っているという。
(Security NEXT - 2026/09/15 )
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