「Cisco Secure Email Gateway」に脆弱性、悪用も - 侵害調査を呼びかけ
侵害状況については、「mail_logs」に特定の文字列を含む意図しないSQLが実行された痕跡がないか、調査するよう利用者に呼びかけている。
また「root権限」が取得された場合、機器上から「IoC(Indicators of Compromise)」となりうるデータを削除して侵入した痕跡を隠蔽している可能性もあると指摘。
機器のログや痕跡のみで侵害の有無を判断するのではなく、経路上にあるネットワーク機器のログや、外部と意図しない通信が行われていないかなど、あわせて確認することを強く推奨している。
フォレンジック情報を保全した上で、仮想アプライアンスについては、修正版を用いてあらたに環境を再構築し、認証情報や暗号関連情報の更新、継続的な監視を実施することを推奨。物理アプライアンスにおいて侵害された可能性がある場合は、同社のサポートへ連絡するよう求めている。
クラウド版については更新を適用済みとし、侵害の兆候が確認された顧客とは直接連絡を取っているという。
(Security NEXT - 2026/09/15 )
ツイート
PR
関連記事
「GitLab」の悪用脆弱性、原因は「Ruby」 - 修正版が公開
「Ivanti Connect Secure」に追加脆弱性2件 - 連鎖攻撃を確認
「Chrome」で脆弱性21件を修正 - 「クリティカル」の脆弱性も
「PHP2Shell」汎用的なRCEは当面困難との分析 - 油断は禁物、他脆弱性との連鎖も
WatchGuard「Fireware OS」に複数脆弱性 - 7件がクリティカル
「VMware Cloud Foundation」に深刻な脆弱性 - 修正パッチを準備
「Sophos UTM」に深刻なRCE脆弱性 - EOLで手動パッチ必要
Ciscoの「ASA」「FTD」にDoS脆弱性 - すでに悪用も
ブラウザ最新版「Firefox 159」が公開 - 脆弱性167件を修正
「Adobe Campaign Classic」など4製品に脆弱性 - 「クリティカル」脆弱性も

