HPEのネットワークOS「AOS-CX」に34件の脆弱性 - 修正版を公開
HPEは、ネットワークOS「HPE Networking AOS-CX(AOS-CX)」に複数の脆弱性が明らかになったとし、アップデートをリリースした。「クリティカル」とされる脆弱性も含まれる。
同社は現地時間2026年9月1日、セキュリティアドバイザリを公開し、34件の脆弱性を明らかにしたもの。脆弱性の多くは社内調査で発見されており、一部はバグバウンティ経由で報告された。
なかでもバッファオーバーフローの脆弱性「CVE-2026-73749」については、共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアが「9.8」、重要度が「クリティカル(Critical)」と評価されている。
同脆弱性は、不正な入力を適切に処理できないことに起因。リモートより認証を必要とすることなく細工したパケットを送信することで、コードを実行することが可能となる。
このほか、バッファオーバーフロー、任意ファイル書き込み、ウェブ管理画面やコマンドラインインタフェースにおけるコマンドインジェクション、認証および認可のバイパス、クロスサイトスクリプティング(XSS)、サーバサイドリクエストフォージェリ(SSRF)など広範な脆弱性を修正した。
(Security NEXT - 2026/09/04 )
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