Mozilla、「Firefox 155」公開 - 脆弱性29件に対応
Mozilla Foundationは現地時間2026年9月1日、ウェブブラウザ「Firefox 155」をリリースした。サンドボックス回避や権限昇格、「Use After Free」など重要度「高(High)」の脆弱性を複数解消している。
同日、重要度を「高(High)」とするセキュリティアドバイザリを公開し、CVEベースで29件の脆弱性に対処したことを明らかにした。
個別の脆弱性を見ると、重要度が「高(High)」とされる脆弱性は13件。「JavaScript」のGC処理や、「Audio/Video」「DOM」などのコンポーネントに判明した「Use After Free」にくわえて、「DOM: Navigation」「DOM: Security」などのコンポーネントでは、サンドボックス回避の脆弱性に対応している。
さらに重要度「中(Moderate)」とされる7件、「低(Low)」の9件についてもあわせて対応した。
あわせて延長サポート版を更新。「Firefox ESR 153.2」では24件、「同140.15」において11件、「同115.40」で6件の脆弱性を修正している。「Firefox 155」にて修正された脆弱性は以下のとおり。
CVE-2026-84117
CVE-2026-84118
CVE-2026-84119
CVE-2026-84120
CVE-2026-84121
CVE-2026-84122
CVE-2026-84123
CVE-2026-84124
CVE-2026-84125
CVE-2026-84126
CVE-2026-84127
CVE-2026-84128
CVE-2026-84129
CVE-2026-84130
CVE-2026-84131
CVE-2026-84132
CVE-2026-84133
CVE-2026-84134
CVE-2026-84135
CVE-2026-84136
CVE-2026-84137
CVE-2026-84138
CVE-2026-84139
CVE-2026-84140
CVE-2026-84141
CVE-2026-84142
CVE-2026-84143
CVE-2026-84144
CVE-2026-84145
(Security NEXT - 2026/09/02 )
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