米当局、SonicWallやJFrog関連の既知脆弱性7件について悪用を警告
米当局は、SonicWallやJFrogの製品に判明した7件の脆弱性が悪用されているとして注意喚起を行った。
米サイバーセキュリティインフラストラクチャセキュリティ庁(CISA)は現地時間2026年9月2日、7件の脆弱性を「悪用が確認された脆弱性カタログ(KEV)」へ追加し、注意を呼びかけた。
なかでも5件については、米行政機関における対応期限を3日後の現地時間9月5日と指定し、侵害調査などの実施なども求めている。
具体的に見ると、リモートアクセス製品「SonicWall SMA1000」に関する脆弱性が2件。サーバサイドリクエストフォージェリ(SSRF)の脆弱性「CVE-2026-83548」は、認証なしに保護された機能へアクセスでき、「CVE-2026-83549」では管理者権限でOSコマンドを実行されるおそれがある。
ソフトウェアの管理基盤である「JFrog Artifactory」に関しては「CVE-2026-82329」への対応を求めた。認証処理に問題があり、リモートより管理者権限が取得されるおそれがある。ワークフロー自動化基盤「Kestra OSS」に関するOSコマンドインジェクションの脆弱性「CVE-2026-49869」も追加されている。
(Security NEXT - 2026/09/03 )
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