DB管理ツール「pgAdmin 4」に脆弱性 - 3件が「クリティカル」
PostgreSQL向け管理ツール「pgAdmin 4」に、深刻な脆弱性が明らかとなった。アップデートが提供されている。
開発チームは現地時間2026年6月18日、セキュリティアップデートとなる「同9.16」をリリースし、CVEベースで7件の脆弱性を修正した。
なかでも3件の脆弱性に関しては、重要度が4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティングされている。
「CVE-2026-12048」は、エラーメッセージや実行計画の表示画面などにおける格納型XSSの脆弱性。細工されたオブジェクト名などを用いることで、ユーザー向けに表示するページやダイアログを通じて任意のHTMLコードを挿入されるおそれがある。
「CVE-2026-12045」は、AI Assistantの読み取り専用トランザクションをバイパスできる脆弱性。プロンプトインジェクションを通じて任意のSQLを実行でき、条件によっては、データベースサーバ上でコードが実行されるおそれがある。
(Security NEXT - 2026/06/26 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
Synology製NAS向けのメールサーバアドオンに深刻な脆弱性
「OpenDJ」にクリティカル脆弱性 - アップデートで修正
「Node.js」に12件の脆弱性 - 修正版を公開
ID管理基盤「OpenAM」にアップデート - 多数の脆弱性を修正
UbiquitiやLantronix製品の脆弱性悪用に注意喚起 - 米当局
「Chrome」に「クリティカル」4件を含む脆弱性修正アップデート
Cisco、7月1日の脆弱性修正を事前予告 - 「Catalyst Center」など対象
シンクライアント管理製品「Dell WMS」に深刻な脆弱性
「Cisco Unified CM」など脆弱性2件の悪用に注意喚起 - 米当局
「Chrome」が脆弱性を修正 - 前回アップデートから2日

