「OpenDJ」にクリティカル脆弱性 - アップデートで修正
Open Identity Platformのディレクトリサーバ「OpenDJ」に脆弱性が明らかとなった。アップデートで脆弱性が修正された。
「JMX Connection Handler」を有効化しており、「JMX RMIコネクタ」にアクセスできる場合に、信頼できないデータのデシリアライズに起因する「CVE-2026-46495」が明らかとなったもの。
実行時のクラスパスやJavaバージョンにより影響は変化するが、任意のJavaオブジェクトをサーバ上でデシリアライズし、認証を必要とすることなくリモートよりコードを実行されるおそれがある。
共通脆弱性評価システム「CVSSv4.0」のベーススコアは「9.2」、重要度は4段階中もっとも高い「クリティカル(Critical)」とレーティングされている。
開発チームでは、2026年6月12日にリリースした「同5.1.1」で同脆弱性を修正した。同更新では、「PostgreSQL」のJDBCドライバである「pgjdbc」の脆弱性「CVE-2026-42198」なども修正されている。
(Security NEXT - 2026/06/26 )
ツイート
PR
関連記事
「Next.js」の画像生成モジュールにRCEにつながる脆弱性
Adobe、7件のセキュリティアドバイザリを公開
「PHP」に複数の脆弱性 - セキュリティアップデートが公開
「ServiceNow AI Platform」にSQLiなど複数脆弱性 - 修正版を提供
MSP向け管理ツール「ManageEngine OpManager MSP」に深刻な脆弱性 - 8月に修正済み
米CISA、「Adobe Commerce」「WSO2」の脆弱性悪用を警告
ウェブサーバ「nginx」の「HTTP/3」モジュールに脆弱性
「Apache Tomcat」のアップデートで脆弱性12件を解消
「NVIDIA Infrastructure Controller」に複数の脆弱性 - 「クリティカル」も
「Chrome 154」公開、108件のセキュリティ修正 - 「クリティカル」が11件
