Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「nginx」に複数のクリティカル脆弱性 - 修正版が公開

一方「CVE-2026-48142」は、文字セットにおける範囲外読み取りの脆弱性。特定の文字コード変換設定下で、メモリ内容の漏洩やワーカープロセスの再起動が生じるおそれがある。

「CVE-2026-48142」については、「CVSSv4.0」において「6.3」、「CVSSv3.1」では「4.8」として重要度を「中(Medium)」とした。

F5では脆弱性に対処した「NGINX Plus 37.0.2.1」「同R36 P6」をリリース。あわせて「NGINX Gateway Fabric 2.6.4」が提供されている。

またオープンソース版については「nginx 1.31.2」「同1.30.3」が公開された。設定の変更やHTTP/3の無効化といった緩和策もアナウンスされている。

(Security NEXT - 2026/06/18 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

「Splunk」向けのAI拡張ツールに複数の脆弱性
「Cisco ISE」にRCE脆弱性 - 端末の接続に影響するおそれも
「Chrome」が脆弱性33件を修正 - 「クリティカル」7件
「Cortex XSOAR」「XSIAM」向け「CommvaultSecurityIQ」連携に脆弱性
「Langflow」にRCE脆弱性 - フロー共有環境に影響
「Joomla」向け編集ツール「JCE」、脆弱性悪用に注意
「MariaDB」に複数脆弱性 - アップデートで修正
「Firefox」にアップデート - 脆弱性40件を修正
脆弱性の悪用カタログに2件をあらたに追加 - 米当局
「Cisco Catalyst SD-WAN Manager」に脆弱性 - 侵害有無の確認を