「iOS 26.4」公開、脆弱性38件を修正 - 旧端末向け「iOS 18.7.7」も
Appleは現地時間2026年3月24日、同社スマートデバイス向けにセキュリティアップデートとなる「iOS 26.4」「iPadOS 26.4」をリリースした。旧端末向けのアップデートも用意している。
今回のアップデートでは、カーネルに確認された脆弱性4件のほか、「WebKit」関連の脆弱性8件、キーチェーン項目にアクセスされるおそれのある脆弱性「CVE-2026-28864」をはじめ、CVEベースであわせて38件の脆弱性を修正している。
アカウント管理において確認された「CVE-2026-28877」やクリップボードの「CVE-2026-28866」、デバイスリンクの「CVE-2026-28876」など、ユーザーのセンシティブなデータにアクセスされるおそれがある脆弱性にも対処している。
また同社は最新OSへアップデートできないモデルに向けて「iOS 18.7.7」「iPadOS 18.7.7」を同日公開。24件の脆弱性に対応した。アプリのクラッシュを引き起こす「AppleKeyStore」の脆弱性「CVE-2026-20637」など、これらバージョン独自の修正も含まれる。
さらに「tvOS 26.4」「watchOS 26.4」「visionOS 26.4」についても提供を開始した。「iOS 26.4」「iPadOS 26.4」にて修正された脆弱性は以下のとおり。
CVE-2025-14524
CVE-2025-64505
CVE-2026-20643
CVE-2026-20664
CVE-2026-20665
CVE-2026-20687
CVE-2026-20688
CVE-2026-20690
CVE-2026-20691
CVE-2026-20692
CVE-2026-20698
CVE-2026-28822
CVE-2026-28833
CVE-2026-28852
CVE-2026-28856
CVE-2026-28857
CVE-2026-28858
CVE-2026-28859
CVE-2026-28861
CVE-2026-28863
CVE-2026-28864
CVE-2026-28865
CVE-2026-28866
CVE-2026-28867
CVE-2026-28868
CVE-2026-28870
CVE-2026-28871
CVE-2026-28874
CVE-2026-28875
CVE-2026-28876
CVE-2026-28877
CVE-2026-28878
CVE-2026-28879
CVE-2026-28880
CVE-2026-28882
CVE-2026-28886
CVE-2026-28894
CVE-2026-28895
(Security NEXT - 2026/03/25 )
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