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「Trend Micro Apex One」に深刻な脆弱性 - アップデートで修正

一方macOS版では、エージェントのiCoreサービスにおける署名検証の問題やオリジン検証エラーの脆弱性「CVE-2025-71215」「CVE-2025-71214」が明らかとなっている。

さらにエージェントキャッシュメカニズムにおける「TOCTOU」の脆弱性「CVE-2025-71216」や、エージェント自己保護オリジン検証エラー「CVE-2025-71217」なども判明した。「CVE-2025-71214」を除く3件についてはCVSS基本値が「7.8」、「CVE-2025-71214」についても「7.2」と評価されている。

Windows版に関しては「Apex One CP Build 14136」やSaaSサービス向けの「Security Agent Build 14.0.20315」にて脆弱性を修正した。macOS版については、2025年中盤から後半にかけてリリースしたアップデートにて対応済みとしている。

またアップデートでは、これら脆弱性の修正にくわえて、以前修正した「CVE-2025-54948」「CVE-2025-54987」の保護機能についても強化したという。

(Security NEXT - 2026/02/27 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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