スポーツセンターでメール誤送信、メアド流出 - 川崎市
神奈川県川崎市は、川崎市高津スポーツセンターの指定管理者が送信したメールにおいて送信ミスがあり、利用者のメールアドレスが流出したことを明らかにした。
同市によれば、5月3日に施設のキャンセルが発生した際、希望者92人に対して案内するメールを送信したところ、送信先の設定を誤り、受信者間にメールアドレスが流出した。
翌4日、受信者から指摘があり問題が発覚。同日指定管理者は対象者にメールで謝罪し、誤送信したメールの削除を依頼している。
(Security NEXT - 2023/05/11 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
ゴルフスクールのインスタアカが乗っ取り被害 - 意図しない投稿
住民の個人情報を議員に漏洩した職員2人を懲戒処分 - 吉野町
学生向けシステム内に不正ファイル、個人情報流出の可能性も - 帝塚山学院大
ランサム攻撃によりサーバやPCが被害 - 建設資材機械設備メーカー
危険物取扱者試験講習会の案内メールで誤送信 - 薩摩川内市
外部からの攻撃を検知、会員情報流出の可能性 - CNプレイガイド
個人情報約60万件が詐欺グループに - 個情委が名簿事業者に行政指導
「MS Edge」にアップデート - 「クリティカル」脆弱性を解消
「Cisco IOS XR」にDoSや署名バイパスの脆弱性 - 修正版リリース
「Zoom Workplace」に複数の脆弱性 - 最新版で修正済み