Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「IBM Instana」向けのデータストアに脆弱性 - 認証が欠如

アプリケーションのパフォーマンスを監視するソリューション「IBM Observability with Instana」向けのデータストアに脆弱性が明らかとなった。アップデートが呼びかけられている。

同製品向けに提供されているDockerベースのデータストアに、認証が欠如している脆弱性「CVE-2023-27290」が明らかとなったもの。

ネットワーク経由でアクセスできる場合、認証なしに読み込みや書き込みのリクエストを行うことが可能となるという。

同社は、同脆弱性について共通脆弱性評価システム「CVSSv3.0」のベーススコアを「9.1」、重要度を「クリティカル(Critical)」と評価している。

同社はユーザーに対して「Instana console」のアップデートを実施し、「同241-3」へと更新するよう呼びかけている。

(Security NEXT - 2023/04/11 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

HP作成のOEMサービスで侵害 - 顧客情報流出の可能性
従業員が個人利用の生成AIに顧客情報を誤アップロード - RIZAP
生物多様性センターのサイトが改ざん、影響など調査 - 千葉県
「Cisco Nexus 9000」に深刻なRCE脆弱性 - 修正版を提供
環境放射線モニタリングシステムの一部がランサム被害 - 鳥取県
HPEのネットワークOS「AOS-CX」に34件の脆弱性 - 修正版を公開
ネットワーク管理製品「SonicWall NSM」に深刻な脆弱性 - 修正版を公開
「VMware Workstation」「Fusion」に「クリティカル」脆弱性
「Chrome」が脆弱性12件を修正 - ゼロデイ脆弱性に対応
ランサム被害で店舗営業やサービスに影響 - REXT HD