「Apache Fineract」にパストラバーサルの脆弱性
金融サービス向けのオープンソースソフトウェア「Apache Fineract」に脆弱性が明らかとなった。アップデートが提供されている。
「同1.8.0」および以前のバージョンにおいて、ファイルのアップロード機能にパストラバーサルの脆弱性「CVE-2022-44635」が存在することが明らかとなったもの。認証されたユーザーにより、リモートよりコードを実行されるおそれがあるという。
開発チームでは、脆弱性の重要度を「重要(Important)」とレーティングしている。
米国立標準技術研究所(NIST)の脆弱性データベース「NVD」では、共通脆弱性評価システム「CVSSv3.1」のベーススコアを「8.8」、重要度を「高(High)」と評価した。
開発チームでは、脆弱性を修正した「同1.8.1」をリリースしており、利用者にアップデートを呼びかけている。
(Security NEXT - 2022/12/06 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「PostgreSQL」が脆弱性28件や多数バグを修正
Mozilla、ブラウザ「Firefox 154」を公開 - 脆弱性58件に対応
NVIDIAのネットワークOSに複数の脆弱性 - アップデートを提供
「Docker Desktop」などに脆弱性 - ファイル作成や上書きのおそれ
米当局、「TrueConf Server」の脆弱性2件を悪用リストへ追加
情報流出の可能性、影響範囲など調査 - 農業用温室メーカー
移送作業日と勘違い、歯科健診記録票を誤って廃棄 - 杉並区
研修案内メール誤送信で就農者のメアド流出 - 松山市
地域を超えるサイバー攻撃、日チェコ協力で高まるレジリエンス
「Cisco Secure Workload」に複数の深刻な脆弱性 - 修正版を提供
