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「e-Gov」の障害原因が明らかに - 攻撃元など非公表

デジタル庁が所管する電子政府の総合窓口「e-Gov」において9月6日、7日に発生した障害の原因が明らかとなった。

同月13日の閣議後記者会見で河野太郎デジタル改革担当大臣が明らかにしたもの。同月6日夕方より夜にかけて発生した閲覧障害について調査を進めていたが、DDoS攻撃による影響の可能性が高いとの見方を示した。

攻撃の発信元について河野大臣は、把握している情報や対応状況について明かすことは相手に利することになるとし、コメントを避けた。

一方、「e-Gov」では翌7日にもログイン障害が発生したが、システム内部の問題に起因した障害であると説明。DDoS攻撃など外部からの攻撃による影響を否定した。

今回の問題を受け、監視体制の強化やセキュリティの再点検を行っており、内閣サイバーセキュリティセンターなどとも連携しつつ、セキュリティの強化を進めていくという。

(Security NEXT - 2022/09/14 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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