Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

障害者の就労支援会社がランサム被害 - 「Phobos」亜種が関与か

障害者向けの就労支援サービスを手がけるLITALICOおよびLITALICOパートナーズは、サイバー攻撃により一部データがランサムウェアにより暗号化されたことを明らかにした。

両社によれば、6月20日にサイバー攻撃を受けたことを確認し、調査を行ったところ、社内のサーバが第三者よりアクセスされ、「Phobos」の亜種と見られるランサムウェアによって一部データを暗号化されたことが判明したという。

6月24日の時点で個人情報の外部流出は確認されていないと説明。業務の遂行にあたり影響も生じていないとしている。

同社では警察へ報告。被害が拡大しないよう対策を講じた上で外部事業者をまじえて調査を進めている。調査結果が判明次第、公表する予定。

(Security NEXT - 2022/06/28 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

旧メールシステムのアカウントに不正アクセス - ゼットン
クラウドサーバにランサム攻撃、患者情報流出 - 日本美容医療研究機構
案内メールを「CC」送信で顧客のメアド流出 - 積文館書店
サイト掲載リーフレット、写真で個人特定可能に - 神奈川県理学療法士会
小学校で成績含むUSBメモリ紛失、データにはPW - 都城市
YCC情報システムにサイバー攻撃 - 影響など詳細を調査
総務省をかたる偽メールに注意 - 調査名目で情報詐取
「SandboxJS」にサンドボックス回避のクリティカル脆弱性などが判明
米当局、「FortiClient EMS」脆弱性の悪用に注意喚起 - 侵害有無の確認も要請
医師の経験症例リスト含むUSBメモリが所在不明 - 新潟大医歯学総合病院