Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

「FlashAir」関連ソフトのインストーラに脆弱性 - 最新版の利用を

通信機能を備えた東芝製SDメモリカード「FlashAir」「TransferJet」「NFC搭載SDメモリカード」の関連ソフトウェアにおいて、インストーラに意図しないライブラリファイルを読み込むおそれがある脆弱性が判明した。

脆弱性情報のポータルサイトであるJVNによれば、同製品の設定や更新など行うソフトウェアのインストーラにおいて、検索パスの指定に脆弱性「CVE-2017-2149」が存在することが判明したもの。意図しないライブラリファイルを読み込み、コードを実行されるおそれがある。

同脆弱性は、NTTコミュニケーションズの東内裕二氏が情報処理推進機構(IPA)へ報告、JPCERTコーディネーションセンターが調整を実施した。最新のインストーラでは脆弱性が解消されている。

また今回見つかった脆弱性の影響を受けるのはインストーラに限られ、インストール済みのソフトは影響を受けないという。

(Security NEXT - 2017/04/14 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

PR

関連記事

VMwareのアクセス管理製品に深刻な脆弱性 - パッチは準備中
「ウイルスバスター for Mac」旧版に複数脆弱性
Google、「Chrome 87」で33件のセキュリティに関する修正を実施
10月中旬よりWPプラグイン「File Manager」の探索行為が増加
「VMware SD-WAN Orchestrator」に複数脆弱性 - 修正版が公開
「Hibernate ORM」に「SQLインジェクション」の脆弱性
「Firefox 83」公開、HTTPS限定モードを追加 - 脆弱性21件を修正
「ウイルスバスタークラウド」に任意のファイルが削除できる脆弱性
Ciscoのセキュリティ管理製品に深刻な脆弱性 - 修正版にも脆弱性
凶暴性増すランサムウェアの裏側 - 今すぐ確認したい「意外な設定」