JNSA、2017年1月に都内でシンポジウムを開催 - ゲームを用いたワークショップも
日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)は、「Network Security Forum 2017」を、2017年1月23日に都内で開催する。
同イベントは、セキュリティに関心を持つ人を対象としたシンポジウム。基調講演は、奈良先端科学技術大学院大学教授の門林雄基氏。2016年を振り返って目標とのギャップ分析を行い、今後取り組むべきアジェンダと協力の枠組みについて語る。
またDeNAのシステム本部セキュリティ部部長である茂岩祐樹氏が、経営に求められるセキュリティの在り方をテーマに特別講演を行うほか、JNSAの活動報告や、脅威予測を議題としたベンダーによるパネルディスカッションを予定。「セキュリティをゲームで学ぼう!」といったワークショップも用意されている。
会場はベルサール八重洲。参加費は無料で事前申込が必要。同協会のウェブサイトから受け付ける。2トラック構成で定員は各トラックごとに150人。参加には事前登録が必要。詳細や申し込みは同イベントのページから。
(Security NEXT - 2016/12/15 )
ツイート
PR
関連記事
学生の個人情報含むファイルをサイトに誤掲載 - 沖縄県立看護大
事業者向けイベント出展案内メールで誤送信 - 宇部市
Oracle、四半期定例パッチを公開 - 脆弱性309件に対応
自治体向け電子申請システムにPWリスト攻撃 - 約400人に影響か
ランサム攻撃で個人情報流出の可能性 - 三菱ふそう販売会社
「Chrome」に脆弱性、すでに悪用も - アップデートが公開
「Node.js」にアップデート - 複数の脆弱性に対応
「VMware ESXi」など複数仮想化製品に深刻な脆弱性 - 早急に更新を
フォーム編集ページへ誤リンク、個人情報が閲覧可能に - お茶大
作業過程でメール本文内にメアド記入、消さずに流出 - 大阪市教委