成績など記録したUSBメモリを紛失 - 大阪体育大
大阪体育大学の非常勤講師が、在学生や卒業生の個人情報が記録されたUSBメモリを紛失したことがわかった。
同大健康福祉学部の非常勤講師が、個人で所有するUSBメモリを7月5日に紛失したもの。同USBメモリには、同講師が2014年から2016年まで担当した科目を受講した在学生と卒業生451人分の氏名や学籍番号、出席状況、成績などが保存されている可能性があるという。
同大学では、対象となる学生とその保護者に対し、説明と謝罪の書面を送付した。紛失にともなう被害などは報告されていないという。
(Security NEXT - 2016/08/03 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
学会資料に関する患者情報含んだUSBメモリが所在不明に - 山口大病院
受託要配慮個人情報含むPC紛失、約1カ月後に回収 - 日本健康文化振興会
高校で生徒の個人情報含む出席簿を紛失 - 東京都
高齢者世帯名簿を民生委員が紛失、誤廃棄の可能性 - 春日部市
入院患者情報含むUSBメモリが所在不明 - 淡路医療センター
申請書など受領書類の紛失が複数判明、管理不十分で - 厚労省
小学校で卒業生台帳が所在不明、鍵付金庫で保管 - 葛飾区
個人情報が記載されたチケットが所在不明に - 神戸六甲鉄道
学生情報含む書類を電車内に置き忘れて紛失 - 洗足学園音大
個人情報含むUSBメモリ4本が所在不明、監査で発覚 - 静岡県