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Shareによる違法アップロードなど男性2人が著作権侵害容疑で送検

ファイル共有ソフト「Share」による違法アップロードなど、ゲームソフトや映像作品に関する著作権法違反事件で関係者が送検された。いずれも捜査員によるサイバーパトロールで発覚したという。

コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)によれば、ファイル共有ソフト「Share」を通じてPSP用ゲームソフト「真・三國無双5 Special」をアップロードし、著作権を侵害したとして、神奈川県警らは1月20日、東京都江東区の会社員男性を横浜地検に送致した。

また群馬県警らは、1月27日に動画配信サイト「FC2動画」のサーバを通じて映像作品「バイオハザード ダムネーション」を配信。著作権法違反容疑で三重県名張市の無職男性を逮捕。翌28日に前橋地検高崎支部に送致している。

いずれも捜査員がサイバーパトロールで発見し、ACCSを通じて著作権者に連絡。著作権者の告訴により検挙に至ったという。

(Security NEXT - 2014/01/29 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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