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NVIDIAのディスプレイドライバに複数の脆弱性

NVIDIAが、同社製ビデオカードに提供しているWindows向けディスプレイドライバに、複数の脆弱性が含まれていることがわかった。

脆弱性情報サイトである「JVN」によれば、Windows版のディスプレイドライバに、権限の昇格やサービス拒否など、3件の脆弱性が含まれていることが判明したもの。「同311.00」「同307.78」より以前のバージョンに含まれる。

脆弱性を修正した最新版が提供されており、同社やJVNではアップデートを呼びかけている。

(Security NEXT - 2013/03/26 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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