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携帯向けオークションで海賊版アニメを販売した男性が送検

千葉県警は、携帯電話向けオークションでアニメ作品の海賊版を販売していたとして、千葉県稲毛区在住の会社員男性を、著作権法違反の疑いで送検した。

コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)によれば、男性は2010年12月ごろから2011年3月ごろまでの間、「機動戦士Zガンダム」ほか1作品を無断で複製したDVD-Rを、オークションの落札者に対し販売した容疑が持たれている。

千葉県警のサイバーパトロールにより発見され、ACCSを通じて連絡を受けたサンライズと東映が告訴した。警察の調べによると、男性は2010年1月ごろから海賊版の出品を行っており、こまでに30万円の売り上げがあったと見られている。

(Security NEXT - 2011/09/13 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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