口座番号や印影含む印鑑票の紛失が判明 - 日新信金
日新信用金庫は、口座番号や印影など個人情報が記載された書類を紛失したと発表した。
同金庫緑が丘支店において「定期預金印鑑票」4枚を紛失したもの。氏名や住所、生年月日、電話番号のほか、口座番号や印影、預金額など、2人分の個人情報が記録されていた。
顧客が来店した8月18日に紛失に気が付いたという。3月の登録作業時には書類が存在しており、以降に誤って廃棄した可能性があると同行では説明している。
（Security NEXT - 2008/09/05 ）
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
市内小学校で児童指導要録抄本が所在不明に - 川崎市
顧客情報記載の伝票綴1冊が所在不明 - 東春信金
13年以上にわたる顧客情報の持ち帰りが判明 - 北海道信金
解約済み預金の一部印鑑届を紛失、誤廃棄の可能性 - 大阪信金
ATMの取引情報が記録された記録媒体を紛失 - 杜の都信金
県立高で卒業生約1万人分の指導要録が所在不明 - 広島県
県立特別支援学校で指導要録が所在不明に - 埼玉県
2支店の顧客情報含む内部資料が所在不明に - しまなみ信金
顧客情報を記録した一部メディアが所在不明 - 宮城第一信金
5店舗で顧客情報含む書類を紛失、誤廃棄が判明 - 島田掛川信金
