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総務省、重大事故の連続でソフトバンクモバイルに行政指導

総務省は、通信上の重大事故が発生したソフトバンクモバイルに対し、電気通信設備の管理徹底を文書で求める行政指導を行った。

同社が提供する携帯電話サービスで、4月9日以降の1カ月間に重大事故であるサービス中断が3件にわたり発生したことから行政指導を行ったもの。同省では、3万以上の利用者に影響があった場合や、2時間以上にわたり品質が低下した場合など重大事故としている。

もっとも規模が大きかった4月9日の事故では、一部システムの電源故障により、第3世代携帯電話の音声通話が、5時間以上にわたり不能となり、全国約87万ユーザーに影響が出た。

同省では、同社においてシステムの信頼性向上対策や障害の極小化対策など不足していたとして、再発防止策の検討や予備設備の点検を実施し、6月13日までに報告するよう求めた。

(Security NEXT - 2008/05/15 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

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