阿波銀行、顧客情報300件記載の融資関連資料を紛失 - 誤廃棄の可能性
阿波銀行の脇町支店において、顧客情報300件が記載された内部資料の紛失が判明した。不要書類とともに誤って廃棄した可能性が高いと同行では説明している。
所在が不明となっているのは、2006年7月分の「融資月中異動明細」。個人顧客135件、法人顧客165件の氏名、融資の異動日、融資額、返済額、月末残高などが記載されていた。同明細は、個人顧客の情報も含まれていたが、事業向け融資に関する内部資料で、住宅ローンといった一般個人向けローンの顧客情報は含まれていないという。
今年4月、2006年度に扱った文書の整理作業を行った際、紛失していることが判明。同行では、2006年7月に不要書類を廃棄処理した際、誤って処分した可能性が高いと結論付けている。同行では、関連する顧客に対し説明と謝罪をするとともに、再発防止に向け、文書や帳票類の電子化に取り組む方針だ。
(Security NEXT - 2007/08/01 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
ウェブサーバ向け「WebLogic」連携モジュールの脆弱性悪用に注意
「Zscaler Client Connector」に深刻な脆弱性 - 既存更新で修正済み
「OAuth2 Proxy」に認証回避の脆弱性 - 修正版は未公開
メール送信サービスのアクセスキーを第三者が不正利用 - 衣料品会社
設定変更で他利用者情報が閲覧可能に - レジャー予約サイト
医療機器会社が手術室でのX線画像を保有、経緯を調査 - 金沢大病院
休眠中サーバがランサム被害、内部に個人情報 - システム開発会社
土木情報サイト、パスワード含む会員情報流出の可能性
注文の配送先情報を含むPCに不正アクセス - 楽天グループ会社
IBMの「AIX」「PowerVM VIOS」に多数脆弱性 - 修正版を提供
