メルマガ誤送信でアドレス107件を流出 - ビクターのオンラインショップ
ビクター エンタテインメントは、4月27日、同社が運営するオンラインショップ「Vemall」のメールマガジンを配信した際、誤って顧客のアドレス107件が表示された状態で送信したと発表した。
誤送信が発生したのは、同オンラインショップが発行しているメールマガジン。誤操作により「TO」に宛先を入力して送信したため、顧客のアドレス107件が閲覧できる状態で送られた。アドレス以外の個人情報は含まれないとしている。
誤送信の判明後、関連する顧客へメールを送り、謝罪するとともに誤送信メールの削除を依頼した。同社では、同報メールを送る際には専用のツールを使用するよう徹底するとしている。
(Security NEXT - 2007/05/10 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
サイクリングイベント参加者へのお礼メールで誤送信 - 栄村
サイトPWなど含む子育て家庭訪問事業の案内を誤送付 - 足立区
複数ECサイトで個人情報流出か、営業は再開 - ユニバーサルミュージック
「SonicWall SMA 100」シリーズに脆弱性 - アップデートが公開
「Progress Flowmon」に脆弱性 - 10月の複数アップデートで修正
WP向けプラグイン「Contact Form CFDB7」に深刻な脆弱性
サイト掲載ファイルに個人情報、紙媒体チェックで気づかず - 一関市
業務用PCが所在不明、端末入替時に紛失か - 日特建設
業務用PCから個人情報流出か、詳細を調査 - JRバス関東
Apple、「iOS 26.1」「iPadOS 26.1」を公開 - 56件の脆弱性を解消
