Security NEXTでは、最新の情報セキュリティに関するニュースを日刊でお届けしています。

動的IPアドレスでも利用できるルーター監視サービス - 大塚商会

大塚商会は、動的IPアドレスにも対応するルータ監視サービスを2月1日より提供する。

同社ファイアウォールレンタルサービス「ファイアウォールマネジメントサービス」のメニューに追加するもので、固定IPと比較し、コストが低い動的IPアドレスを利用するルータの監視を実施するもの。

同社セキュリティ監視センターがフルタイムでルータを監視し、障害が発生した場合、顧客へ通報する。また、同サービスに対応した対応ルータのレンタルや設定、障害発生時の保守といったサービスも提供する。

(Security NEXT - 2007/01/26 ) このエントリーをはてなブックマークに追加

関連リンク

PR

関連記事

証明書発行システムがランサム被害、影響など調査 - 流通経済大
9月のフィッシング、報告が22万件超 - 悪用ブランド過去最多
政府、豪主導の「防御可能なアーキテクチャ」国際ガイダンスに署名
前月の更新で「Bamboo」「Jira」など脆弱性14件を修正 - Atlassian
シークレット管理ツール「HashiCorp Vault」に複数の脆弱性
アイ・オー製NAS管理アプリに権限昇格の脆弱性
コンテナ保護基盤「NeuVector」に複数脆弱性 - 「クリティカル」も
「ジャンボ宝くじ」無料プレゼントなどと誘導、フィッシング攻撃に注意
オーガニック食品の通販サイトで個人情報流出の可能性
IoT製品のセキュリティ基準で国際連携 - 11カ国が共同声明