「McAfee SiteAdvisor」にフィッシング防止機能 - 米McAfee
米McAfeeは、検索エンジンの検索結果にウェブサイトの安全性などを表示する無料ツール「McAfee SiteAdvisor」にフィッシング防止機能を追加した。
今回追加されたフィッシング防止機能では、ホワイトリスト、ブラックリストに加え、ヒューリスティックスにより、情報の詐取などを行う可能性があるウェブサイトの検出が可能。既存ユーザーは、自動的に機能が追加される。
(Security NEXT - 2007/01/19 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
「学校給食センター見学試食会」の案内メールで誤送信 - 東大和市
「Cisco Meraki 」にDoS脆弱性 - SSL VPN処理で強制再起動
「IBM QRadar SIEM」に複数脆弱性 - 修正パッチをリリース
複数機器がランサム被害、調査を継続 - エースコンサルタント
「WordPress 4.6」以前へのセキュリティ更新を7月に停止
ゲームサーバ管理ツール「Pterodactyl Panel」に脆弱性 - 悪用の動きも
構成管理ツール「Salt」に複数脆弱性 - 「クリティカル」も
「GeoTools」にXXE脆弱性 - 「GeoServer」なども影響
ランサムウェア被害による情報流出が判明 - 日揮ユニバーサル
イベント申込フォームで設定ミス、個人情報が閲覧可能に - 鎌倉市