「McAfee SiteAdvisor」にフィッシング防止機能 - 米McAfee
米McAfeeは、検索エンジンの検索結果にウェブサイトの安全性などを表示する無料ツール「McAfee SiteAdvisor」にフィッシング防止機能を追加した。
今回追加されたフィッシング防止機能では、ホワイトリスト、ブラックリストに加え、ヒューリスティックスにより、情報の詐取などを行う可能性があるウェブサイトの検出が可能。既存ユーザーは、自動的に機能が追加される。
(Security NEXT - 2007/01/19 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
米当局、悪用が確認された既知脆弱性2件について注意喚起
ボランティアの個人情報をメールに誤添付 - 神奈川県
一部情報の流出を確認、詳細を調査 - 長崎船舶装備
「Node.js 18」がサポート終了 - 後継バージョンへ移行を
Google、ブラウザ最新版「Chrome 136」を公開 - 8件のセキュリティ修正
「Erlang/OTP」脆弱性、一部Cisco製品で影響が判明
ゼロデイ攻撃は8カ月以上前 - 「Active! mail」脆弱性の影響拡大に懸念
米当局、悪用が確認された脆弱性4件について注意喚起
「Splunk UBA」に複数脆弱性 - アップデートが公開
偽基地局から送信されたフィッシングSMSに注意 - 総務省が注意喚起