テリロジー、無線LAN経由の不正浸入を防止するソリューション
テリロジーは、無線LAN経由の不正浸入を防御するシステム「無線LAN IPS AirTight SpectraGuardシリーズ」を11月上旬より発売する。
同製品は、米AirTight Networksが開発したもので、不正に持ち込まれる無線LAN対応端末やクラッカーの攻撃からネットワークを守るセキュリティソリューション。
設置されたアクセスポイントを無効化したり、不正な通信を防御できるほか、無線LANの可視化や分析、監視など、ウェブブラウザから管理が行える。
(Security NEXT - 2006/10/30 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
GovTech東京の支援プログラム、受講者間で個人情報が閲覧可能に
保存場所を誤り、児童用端末から成績が閲覧可能に - 大阪市
職員が患者の検査画像をSNSに投稿 - 都内の循環器専門病院
健康ポイント参加者宛の案内メールで誤送信 - 鏡野町
不正アクセスにより採用情報ページでシステム障害 - 日東エネルギー
日本コロムビアやグループ会社にサイバー攻撃 - 詳細を調査中
米政府、「Exchange Server」脆弱性で緊急指令 - 週末返上での対応求める
川崎市、要配慮個人情報の事故報告で遅れ - 個情委が指導
「JWE」のRuby実装に深刻な脆弱性 - 総当たり攻撃のおそれ
「Exchange Server」のハイブリッド構成に深刻な脆弱性 - MSが定例外パッチ