アクセス管理ソリューション「RSA Access Manager」を機能強化 - RSAセキュリティ
RSAセキュリティは、ウェブアプリへのアクセス権限を集中管理できる「RSA Access Manager 6.0 日本語版」を11月20日に発売する。
同製品は、「RSA ClearTrust 5.5日本語版」の後継製品。ウェブアプリやポータルサイトへのアクセス権を集中管理でき、ポリシーに反したアクセスをコントロール可能。利用者は、シングルサインオンとなっているため、毎回パスワードなどを入力する必要がない。
最新版では、64ビットに対応。管理機能が強化され、権限の委譲が可能となり、組織ごとの管理などを実現した。アクセス許可や拒否によりユーザーを動的にリダイレクトしたり、拒否時の動作を設定するといった柔軟性を持たせた。また、アクセスログの保存がを実現している。
(Security NEXT - 2006/10/17 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
セイコーエプソン製プリンタドライバに脆弱性 - 日本語以外の環境に影響
DDoS攻撃が件数減、一方100Gbps超の攻撃も - IIJレポート
Google、ブラウザ最新版「Chrome 136」を公開 - 8件のセキュリティ修正
米当局、悪用が確認された脆弱性4件について注意喚起
海外子会社がランサム被害、影響など詳細を調査 - 淀川製鋼所
システム障害、調査でランサムウェアが原因と判明 - 近鉄エクスプレス
パッチや緩和策の適用、メモリ保護を統合した脆弱性対策製品
従業員がサポート詐欺被害、個人情報流出か - 住友林業クレスト
個人情報含む契約書類を誤送信、アドレス帳で選択ミス - 新潟県
生徒情報含むデータを第三者メアドへ誤送信 - 鹿児島高