セキュアブレイン、フィッシング詐欺対策製品「PhishWall Ver.2.0」を発売
セキュアブレインは、フィッシング詐欺対策ソリューション「PhishWall Ver.2.0」を発売した。
同製品は、ウェブサーバとクライアントにソフトをインストールすることで、独自に認証を行うことができ、フィッシング詐欺を防止するソリューション。
最新版で採用した「PhishWall EX認証」では、認証用ファイルをウェブサーバへ登録するだけで利用でき、専用サーバを設置する必要がない。さらにHTTPやHTTPSプロトコルを利用して認証を行うため、より柔軟に対応できるようになった。
(Security NEXT - 2006/10/04 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
海外子会社がランサム被害、影響など詳細を調査 - 淀川製鋼所
システム障害、調査でランサムウェアが原因と判明 - 近鉄エクスプレス
パッチや緩和策の適用、メモリ保護を統合した脆弱性対策製品
従業員がサポート詐欺被害、個人情報流出か - 住友林業クレスト
個人情報含む契約書類を誤送信、アドレス帳で選択ミス - 新潟県
生徒情報含むデータを第三者メアドへ誤送信 - 鹿児島高
「ConnectWise ScreenConnect」に脆弱性 - 修正版が公開
中国電力にサイバー攻撃 - 設定不備のリモート接続機器より侵入
NETSCOUT「nGeniusONE」に複数の脆弱性 - アップデートで修正
Python向けHTTPライブラリに脆弱性 - リクエストスマグリング攻撃のおそれ