東京都主税局、納税者の情報が記載された書類を紛失
東京都主税局は、立川都税事務所において都税の納付書が所在不明にになっていることを明らかにした。
紛失は9月7日に府中市内発生したもので、職員が職務中に紛失に気が付いたという。紛失したのは、都税納付書と滞納金額内訳書のそれぞれ1枚が入った封筒で、書類には住所や氏名、税務情報が含まれる。
同局では、紛失を警察へ届け、さらに探索を進めている。また、納税者に謝罪したという。
(Security NEXT - 2006/09/15 )
ツイート
関連リンク
PR
関連記事
SAP、3月の月例パッチを公開 - 新規アドバイザリ21件を公開
エンプラサーバなどに採用されるAMI製「BMC」にRCE脆弱性
Google製脆弱性スキャナの最新版「OSV-Scanner 2.0.0」が公開
サーバ製品「HPE Cray XD670」の管理ソフトに深刻な脆弱性
コラボアプリで承認ミス、小学校職員グループに児童が参加 - 石狩市
ボランティアが移動中に名簿を紛失 - 東京マラソン財団
市施設サイトに不正アクセス、メール配信CGIの脆弱性が標的に - 小諸市
ネットワーク機器にゼロデイ攻撃、詳細を調査 - 量子科学技術研究開発機構
製麺通販サイトに不正アクセス - 不正プログラム除去も被害継続
「Apache Tomcat」の脆弱性攻撃が発生 - 「WAF」回避のおそれも